ライフスタイル別の生命保険の選び方

独身の人が加入するときの商品選び

生命保険が必要になるのは、自分が扶養する人がいる時です。結婚をしていれば配偶者や子供を扶養します。両親と同居していて両親に収入がなければ扶養することもあるかもしれません。社会人になりたての独身サラリーマンは、結婚もしていないでしょうし、現役の両親がいるでしょう。給料はすべて自分のために使える状態なので、死んだとしても誰も困りません。本来なら入る必要がないのですが、外交員に勧められたり、自分自身で必要性を感じたりするかもしれません。独身の人の選び方としては、保障額はそれほど多くないもので構わないでしょう。葬式費用を賄えるぐらいで十分なので、数百万円あればよいでしょう。死亡保障以外に医療保障を特約に付けておけば、病気やケガで入院をしたときに給付を受けることができます。

結婚や子供ができた時に初めて入る人

生命保険が必要になるのは、自分に家族ができる時です。イベントとしては結婚、子供ができた時などになるでしょう。その時に初めて加入を意識する人もいます。選び方としては、払える保険に加入することでしょう。最近は晩婚化が進み、30代で結婚、子供ができる人もいます。ただ、あまり多くの給料をもらっていない人もいるはずです。高い保障額の終身保険などだと、かなり負担が大きくなります。30代ぐらいから保険料も上がってくるので、定期保険などを検討すると良いかもしれません。特にいいのがネット生保の定期保険です。ネット生保の商品は、若い人が入りやすい料金設定になっています。一般の保険会社に比べると負担する保険料もかなりリーズナブルになっています。一定の保障を割安で受けることができるでしょう。

相続対策や将来の貯蓄に備えて入る

生命保険に入るのは、通常は若い人が多いです。結婚したての人、子供が生まれたての人です。既に子供が自立していたり、自分自身が会社を退職した時には、これまで入っていた保険を解約する人もいるぐらいです。でも、一定年齢の人が入ると良い保険もあります。相続対策や将来の貯蓄に備えて入る保険の選び方として、払い済みタイプの終身保険があります。相続においては、死亡保障による保険金は現金預金よりも控除額が多くなります。そのため、現金で多く持っているなら、保険にして受け取った方が節税対策になります。利回りなどはあまり気にする必要はありません。利回りを気にする人にいいのが低解約返戻金タイプの終身保険です。一定年齢までは解約返戻金が低いですが、それ以降は高くなる商品です。貯蓄商品として利用する人がいます。

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